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Latest Update 2007/3/21

大　川
　鶴見線の枝線にある大川は工業地帯のど真ん中という立地から、川崎市にありながら平日の朝に５本、夕方に６本しか列車の来ない特殊な駅です。しかし、工場のすぐそばなのでかつては日清製粉へ入るホキなど多くの貨車で賑わっていました。
　現在は昭和電工の側線に入る液化塩素タキだけの発着となりましたが、機回し線の無い構内での貨車入換に手押しでの入換が行なわれている事で有名です。

訪問日 2007/3/20

　　8997レ　大川駅到着
DE10に引かれたタキ5450が２両到着しました

　引き上げ

　到着した列車は駅構内奥へと引き上げます。

　推進

　そのまま推進で積車のタキを工場側線へ押し込みます。

　昭和電工構内へ

　構内２線あるうちの片側へ入っていきました。

　空車引取り
　
　積車を置いたら隣の線で待っている空車を引き取りに、機関車が一旦引き上げます。

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