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Latest Update 2005/07/06

35t スイッチャー

 実車について:製品のモデルは日立製35tBB軸の凸型スイッチャーがプロトタイプになっています。特にここにいるスイッチャーがプロトタイプになっているというのもわからないので、今回は安積永盛にいる秩父セメントの10t半キャブと同じ塗装としてみました。

 模型について:新貨車工房製 BT-012K 35tスイッチャ(日立タイプ) を組み立てたものです。


 サイドから

なるべく軽快さを出したいので、燃料タンク状のオモリは取り付けませんでした。

しかし、ボンネット内両端にも鉛のオモリが入るため、この状態でもある程度の牽引力は発生します。

 

 

 ラジエター側

 ラジエター側のボンネットは製品のままグリル付きとしました。



 反対側のボンネットは一番上の写真で判るとおり、ラジエターが無いのですが製品のままだとグリル付きになってしまうので、グリルは使わず手持ちの真鍮板を用いてグリル無しとしてみました。

 手すり等
細かい手すりや取っ手も全てエッチングパーツで付属しており、白い色と相まってとても効果的で目立ちます。

ここでワンポイント、車端の握り棒はUの字型に折り曲げた線材をそのまま差し込むようにしないと強度を保つのが難しくなります。

 ロゴ
 予約特典で好きな社名ロゴを作って貰えたのですが、そのときにはいい社名が思い付かず、結局後から自作しました。

 写真写りは良くないのですが、メタリックシルバーで印刷した車番はキラキラ光ってとても良い感じです。

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