加工点

車体への加工は特に大工事は行なわず、実車に則し電暖標示灯の撤去と誘導員手摺りの別体化をしただけです

また、乗務員室窓下のJRFマークは自作デカールで再現しています

　左：前面から

パンタの関節に赤を挿したのがなかなか効果的です、こちらのエンドにはGPSアンテナも装備させました。

　下：塗装について

貨物色３色はそれぞれモリタのスカイブルー、ディープブルー、ライトパープルを用いています。また、屋根はGMの９番ねずみ色１号を、足回りには３５番ダークグレーを塗装しています

　乗務員ドアはクレオスのイエローに白を混ぜてくすんだ色にするつもりが上手く行かずあざやかな色になってしまいました。

　ガラスのHゴムはマッキーで黒をタッチアップしています。車番の下地色も本来はディープブルーなのですが、車番インレタが無かったので製品に付属している1015号機の番号をそのまま使っているため青15号が下地色になっています

　種車とならべて

　奥の車輌がこのように生まれ変わりました。