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Latest Update 2011/07/08

EF65 1122

 実車について:EF65 1122号機は昭和54年製で下関に配置されながらく特急牽引機として活躍していましたが、2000年に入りJR貨物へと売却され現在へいたります。現在の特徴は数ある貨物機の中で原色を保ちながらも前面ナンバープレートが青いという事です。

 模型について:KATO製 1-306 EF65 1000番台(後期形)をベースに塗装やパーツの追加で製品自体のレベルアップと共に1122号機の特徴を作り出しました。

 サイドから
塗装は主に屋根回りと足回りを行ないました。足回りはプラスチック感を消すためにつや消しが強めの半つや黒を調合して塗装しています。結果として足回りの重厚感が増し、落ち着いた良い感じになりました。


 第1エンド側

製品には付属しないGPSアンテナはTOMIXのEH500用GPSアンテナ分売パーツ(HO-S07)を用いています。

 

 

 

 前面

EF65 1122のナンバーは、まずベースを車体色と同じ青で塗装してあります。

製品付属の車番は貼りつきが非常に悪いため、コチラもTOMIXのEF66用メタルインレタを用いて、番号を組換えして再現しました。

 

 第2エンド側

屋根はパンタグラフも含めてほぼ再塗装しています。モニターはつや消し黒で塗装しました。

エアホースは付属品だとオーバースケールなので、エンドウのパーツを用いています。

最後に製作記は喜多車輌製作所のこちらの記事をご覧ください

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