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Latest Update 2003/10/03

酒田港線
酒田港駅と国立食糧倉庫跡

 酒田港線は羽越本線酒田駅と酒田港駅を結ぶ、距離2.7kmのJR貨物第一種鉄道事業区間です。かつては酒田港駅より各埠頭へ線路が延びていましたが、現在は酒田港駅周辺と東北東ソーへの引込み線以外は線路が残っているものの使われている様子はありません。列車は1日5往復が設定されていますが、列車種別は全て入換で貨物時刻表にも小運転として時刻が掲載されています。
 ここでは、酒田港駅周辺の様子と国立食糧倉庫跡の様子を紹介します。

2003/07/21 訪問

 

 酒田港周辺-1 

 
上の写真と逆を向きの写真です。右に曲がっていくのが酒田港線で酒田駅方面になります。
 奥の茂みの中に国立食糧倉庫跡があります。
 左に延びる線路は大浜埠頭方面へ延びる線路ですが、現在は東北東ソー工場への引き上げ線として使われています。

 

 酒田港周辺-2 

 
一番上の写真で見える陸橋より、その写真を撮影した踏み切り方向を眺めた写真です。
 

 

 酒田港周辺-3 

 
上の写真少しアングルを変えてみました。
 一番左側から東北東ソーへの線路,解体線(?),入換用機関車留置線,コンテナホーム,酒田港駅構内へ向う線路,酒田港線です。

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