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Latest Update 2003/4/22

 

103系3000番代(3005F)

屋根上

左はパンタ部の配管です。モールドを生かしながら、特に異なる母線と作用管のみを真鍮線で作り直しました。真ん中はクーラー部の配管です。クーラーからのびる太い配管は一度立ち上がって車内に引き込まれています。右はサハの元パンタ部です。サハ103-3000は元々モハ72-970だったのでこのような状態になっています。

客ドア手摺

大きな特徴であるドアの手摺は、3005番の場合クモハ/モハ/クハ(写真左)は「手摺+とって」、サハ(写真右)は「手摺のみ」となっています。尚、とってはへこんでいるように見えますが電通車輌製造のシールです。安くて(200円)たくさん入っています。

前面

左からクモハ102、クハ103、クモハ102(斜視)です。ディテールアップのためにライト、手摺、ワイパー、円盤掛け(クモハのみ)を別パーツ化しています。また信号炎管やアンテナなども完成品の付属部品を使用して正しい位置に付け直しています。3005番編成ではアンテナは信号炎管よりもやや後ろに付いています。なお、ワイパーは銀河のパーツです。

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