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Latest Update 2011/12/4 |
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115系(豊田車両センター訓練車) |
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クハ115-108(左)・207(右) 両車とも元々のライトケースを流用してシールドビーム化されており、独特の顔立ちになっています。 模型ではライトの穴をわずかに広げて銀河のN-071シールドビームをはめ込んで再現しました。 製造年次の違いで108には助士席側屋根にホイッスルが取り付けられていますが、207にはありません。 |
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モハ114-827屋根・妻面 特徴的な停屋根部分はトミックスのモハ164-800から流用しました。屋根のカーブが違う(キットの屋根の方がわずかに高い)ので車体にはめ込んでからペーパーの上で削って揃えました。 貫通ドアの色は先頭車が薄緑色、中間車がクリーム色のようです。 |
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白帯インレタ 訓練車の特徴である白帯は塗装ではなく、くろま屋のラインインレタで再現しました。実車は帯幅が50mmなのでスケール換算すると0.333mmになります。 透けることも無く、同じ幅で真っ直ぐな細帯を簡単に再現できるので便利です。ただしデリケートなのでクリアーで保護するまでは注意が必要です。 ちなみに前面の帯はインクジェット用ホワイトデカールを同じ幅に切って再現しました。 |
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特製治具 白帯はインレタで再現することにしましたが各車で上下の位置を揃えなければなりません。そこで帯が無いドア部分に帯の位置を記した治具シールを貼って基準を決めました。 またJRマークと「訓練車」の文字の部分は帯が切れているので、均等にカットするため厚手のインクジェット写真用紙で治具を作りました。紙ならインレタを傷つけにくいので作業も安心です 。ちなみに一番上の段は窓の幅、真ん中の段は切り欠きの幅です。 |
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治具の使い方 治具は写真のように上段を窓にはめ込み、下段の上辺を車体の裾に合わせると帯をカットする部分が決まります。 治具を作ると数が多い作業もスムーズに早くこなせるので便利です。 |
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