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Latest Update 2007/3/10

E926形 East i

E926-4パンタカバー その1

E926-4の屋根には測定装置が搭載されている関係で通常のパンタカバーよりも長くなっているので、2個切り継いで再現しています。

この時監視窓の穴あけとケーブルヘッドの移植を先に済ませておくと作業しやすいでしょう。

 

E926-4パンタカバー その2

監視窓は引っ込んだ部分にあるので、プラバンで治具を作ってからケガクと良いです。

 

E926-4パンタカバー その3

出来上がったパンタカバーにパーツを取り付けた状態です。

特高圧ケーブルのまわしもE3系とは異なるので真鍮線で作り直します。

碍子の製作 

パンタ鍵はずしの碍子は既製品に適当なものが無いので、真鍮線を使って自作します。

ピンバイスでφ0.3の真鍮線をくわえ、そこにφ0.2の真鍮線を巻きつけていきます。

 

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