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Latest Update 2007/3/10

E926形 East i

E926 製作中

TOMIXのE3系1000番代「つばさ」をベースに改造していま す。(E3系「こまち」は車端ケーブルヘッドの処理が異なるので単体では使用できません)なお、写真の白い車体は「こまち」のものですが、屋根は「つばさ」のものを使用します。

E926 車体加工

E926とE3では窓の配置が異なるので、左図のような要領で加工します。
(図は上から1(11)号車、2(12)号車…の順に並んでいます)

E926-2のベースとしてE326-1000を使いますが、ドア幅が異なるので切り継ぎが必要になります。
この時は不要になるE329-1000(赤枠の車体)か、E926-3のベースにするE328-1000から持ってくると良いでしょう。

E326-1100(14号車)または、こまち用のE328の車体を別途入手してベースにすればドアの移植は不要になります。

窓加工 その1

窓を移植するため、カッターで窓まわりをくりぬきます。この時高さが一定になるようにパンタの箱やプラ材を使って治具を作ると良いでしょう。

 

窓加工 その2

くりぬいた窓を移植したい車両にはめ込みます。この時高さがずれたり、傾かないよう細心の注意を図ります。

窓加工 その3

窓を移植するためにくりぬいた部分はプラバンで塞いでおきます。

窓そのものを連続して埋める場合はつなげてから埋めると効率的ですが、つなげすぎると車体が弱くなるので、3〜4個までにします。

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