HOME > 模型口 > 秩父鉄道 デキ200(2/2)

Latest Update 2004/7/5

秩父鉄道 デキ200

 

 ライト点灯化とDCC化

 DCCを導入してからというもの喜多車輛出場車輌は全てDCC化する方針になっています、このデキも例外無くデコーダー搭載となりました。

 搭載されたデコーダーはDigitrax製DZ123です。これによりファンクションを用いてライト点灯させるために、先のED5060で行なった手法と同様、ホワイトメタル製の前照灯パーツに穴を開け光ファイバーを通しました。

 ライトユニットは基板に電球色LEDを搭載させ、1位2位側両方共ライト点灯化させていますが、遮光が上手くいっていないのと、デコーダー搭載側サイドはLEDの配置が偏り導光が上手くいっていないので更なる改善が必要です。

 ED5010と並べて昔の寄居駅っぽい感じにしてみました。実際にこんなシーン見たこと無いのであくまでも寄居風です。
 貨物駅の脇を疾走するデキ202牽引の影森ゆき空返鉱石列車です。えっ?「影森行きなら後ろのパンタが上がってるはずだろ」ですって?いいんです、前パンの方がカッコイイでしょ(汗)

 上:最近は明星セメントから流れてきたタキ1900が仲間入りしていますね。

 左:デキ202の実車です。見せられるデキ200の写真がこれしか無いので貨物口のものを使いまわしです(笑)
 

All Rights Reserved, Copyright