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屋上
パンタは銀色で塗り、スライダーにクリアーオレンジオ塗って銅色を再現します。同時に関節部分には赤を差しておきました。
パンタ台と避雷器はED5060と同様にペアーハンズのパーツを利用します。
ヘッドライトは2度目の生産品の物と交換しておきました。ヘッドライト脇の手摺がお判りいただけますでしょうか?
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表記類など
上からモニターはヘッドライトと同じく2度目の生産品に交換しました。このパーツは1度目とかなり違い、出来がだいぶ良くなっています。
モーターフレームを緑色に塗り機器類があるかのように見せています。側面窓が大きいこの車輌にはとても効果的です。
東武の社紋はペアハンのパーツです。車番は製品の物で坂戸機関区所属機のED5015を選択しました。日光線沿線に移り住んでもやっぱり東上線に愛着が湧きます。
日立の銘板は銀河のメーカーズプレートDL用を用いました。東武鉄道の文字はED5060同様ワールド製のテキ401に付いて来たおまけのインレタです。
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東上線の単線区間を行く
寄居〜小川町間のイメージです。
秩父セメントのホキ5700を牽いて東上線の貨物を再現してみました。
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実車
実車は現在東武博物館で大切に保管されています。
一人で撮影に行くのが恥ずかしかったので工場長に同行してもらいました(笑
屋根上も手軽に色々な方向から確認できるため今回のリメイクのための資料集めにはとても役に立ちました。
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〜参考文献〜
・私鉄電車のアルバム 別冊B 交友社 昭和56年 等 |
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