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Latest Update 2002/05/18

東武ED5060
製作記 その6(完成編)

 実車について: ED5060は昭和35年から41年にかけて13両が東芝で作られました。登場時は重連総括制御はありませんでしたが、後に61〜65にその機能が装備されED5080と共に重連運用にもついています。
 ED5080は成田空港建設の砕石輸送用に新東京国際空港公団発注した機関車で、当初は公団所有で車籍のみ東武にありましたが、東武鉄道の譲渡され現在にいたります。車体と性能はED5060と変わりありません。
 現在はED5063,ED5081,82,83の4両が残り、北館林荷扱所〜久喜間で重連を組み石油類輸送に従事しています。その様子はこちらのリンクからどうぞ→[貨物口東武鉄道]
 模型について: 前述のとおりワールド工芸製「東武鉄道 ED5060(5080)電気機関車トータルキット」を組み立て、ディティールアップを行ないました。主な改造点はさかのぼって製作記を参照ください。

 側面

 モーターユニットに塗った若草色が効果的です。ナンバープレート,社紋,銘板はペアーハンズのナンバープレートを使います。
 見づらいですが「東武鉄道」の文字はワールド製西武テキ401のキットに付いてきたインレタにその文字があったので利用しました。


 前面

 
ホイッスル,ワイパーは共に銀河モデルのパーツを使います。エアホースなどはワールド工芸のオリジナルパーツです。

 常に重連で模型を走らせる事を念頭に表に出る側の前面のみをライト点灯,ケーディカプラー装備とし、機関車同士で連結する側はライト非点灯でカプラーもカトーカプラーと手抜きをしています。
 


 屋上機器

 
ペアーハンズのパンタ台は白で塗ります。
 
 避雷器はキットに入っていたホワイトメタルのパーツの出来があまり良くないため、こちらもペアーハンズのパーツを使いました。

 アンテナにはグレーを、高圧引込み線は黒で塗っておきます。

 パンタグラフは銀で塗り、スライダーにクリアオレンジを塗り銅色を表現し、正面向って左前の関節には赤を塗ります。

 重連

 
台車はトミーの台車を使う構成ですが、その走りはやはりトミーやカトーの完成品には遠く及びません。
 しかし重連を組んだ方が走りは安定するようで、ギクシャクすることはあまりありません。
  ホキ列車
 
かつての小麦粉輸送列車を再現してみました。ライトが誇らしげに点灯して思わずニンマリしてしまいます。ライト点灯化は大変面倒な加工ですがその見返りも大きく、これからの喜多車輛の標準技術になりそうです。(その代わりにキットの完成がどんどん遠ざかっていくのが痛い)
 そしてこの後、ヨ101を完成させてからペアーハンズのトキ1用妻板で砕石輸送列車を再現する予定です。(しかしいつになることやら・・・)
 
  〜参考文献〜
 
・私鉄電車のアルバム 別冊B   交友社  昭和56年     等 

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