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Latest Update 2003/11/11

東武6050系
霜取りパンタ装備車

  屋根周り
霜取りパンタ増設に伴い屋根周りがグッとにぎやかになりました。特に前後パンタをつなぐ空気配管と引通線は良く目立ちます。

 増設側パンタ周り
複雑な配管はここでその複雑さにピークを迎えます。しかしここまでグルグル色んな方向に回ってくれなくても・・・お陰でたっぷりパイピングを楽しめました(笑
 とても薄いランボードは0.3_プラ板を貼り付けてから、さらにやすって薄くしてあります。

 既設側パンタ周り
前後にペアーハンズの東武用パンタ台を取り付けています。そのパンタ台の下を配管がくぐっているのも再現してみました。


 上:ヒューズボックス
0.3ミリ真鍮線で足と碍子を作ってみました。言わなきゃ誰も気づいてくれないであろう完全な自己満足の世界です!

 左:実車の配管の様子(下今市にて)
この写真を見てワクワク出来る方でないと、今回の加工はお勧めできるものではありません(笑)

 東武日光〜上今市

 男体山を背にして快走する6050系です。
 この先の下今市で待っている鬼怒川線から来た4両と連結して浅草へ向います。(この写真の車輌は2パン車ではありません)
   〜参考文献〜
 ・私鉄の車輌24 東武              保育社  昭和62年 

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