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Latest Update 2003/2/6

営団7000系1次車+3次車(更新車)

モハ7300(屋根上)

配管は全て真鍮線で作り直しましたが、配管が少ないので非常に楽でした。その分配管の高さに気を使ってみました。また7000系の方向幕の位置は6000系と異なるので(キットは6000系の位置になっている)、すべて埋めこむ必要があります。方向幕の凹みは窓枠と雨樋の間にあるので大変埋め込みにくく、削りにくいです。なお新しく方向幕を堀り込むのは非常に困難なので、該当する位置にシールを貼るだけで再現しました。

モハ7900(屋根上)

こちらも基本的に同じですが、ランボードを別パーツ化するのが大変でした。今回は真中の支柱にφ0.5の真鍮線を用いてみました。断面が丸いので仕上がりが心配でしたが、ぱっと見では分からないので良しとしました。なお、更新車とするために側面窓はサッシを削り落として1段窓とし、ドア窓もヤスリで削り広げています。

先頭車、中間運転台

左からクモハ7000、クハ7100、サハ7500、サハ7600です。先頭車は床下のはしご、ジャンパ線が追加工場所です。また中間運転台はヘッドライトをパーツに交換してディテールアップを図りました。

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