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Latest Update 2014/1/25

小田急2000形

前面

前面窓は印刷を落とし、上部は裏側から、下部は表側からつやありの黒で塗り直しました。またワイパーは銀河のロングアームワイパーを取り付けて別体化しました。
LED表示器はフルカラー化された現在の姿を再現するため、行先表示は1000形用の裏貼りステッカーを貼り付け、種別表示にはGMの小田急8000形更新車のステッカーを透明両面テープを介して裏側から貼り付けました。

スカートは実車同様切り欠きを付けてあります。

パンタ・屋根・妻面

パンタはTOMIXのPT7113を使用したため、元の取り付け穴はランナー引き伸ばし線で埋め込み、取付け穴を開け直しています。

クーラーはファン部分をスミ入れし、左右の凹部にはブラックフィニッシュを貼っておきました。

貫通ドアはピンクかかったクリーム色で塗装しておきました。

デハ2300屋根

フューズ箱を増設するにあたってパンタ鉤はずし用フューズ箱を移設し、取付け座をプラ板で追加しました。

パンタ台はボナファイデプロダクトのパンタ台Bの脚を切り落とし、屋根板に貼りつけておきました。
実車もパンタ台が薄く、ボルトの表現も似ているのでお勧めです。

電動空気圧縮機

2053Fは電動空気圧縮機がMBU1600に更新されています。そのためバルクパーツで別途調達し、元のものに替えて取り付けました。

上からデハ2000、サハ2250、デハ2300

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