HOME > 模型口 > 西武新101系(ワンマン改造車)(1/2)

Latest Update 2013/4/6

西武101N系(ワンマン改造車)

実車について:西武新101系ワンマン改造車は平成10年の多摩湖線(国分寺-萩山)のワンマン化にともなって登場しました。当初 外観はそのままでワンマン運転に必要な機器を整備したものでしたが、その後機器更新をともなう改造を受けて外観・内装ともに大きく変化しました。
また平成20年3月以降出場したワンマン改造車は車体色が白色となり、多摩川線配属編成には四季のラッピングが施され ました。現在残っている新101系は全てワンマン仕様となり、多摩川線・多摩湖線・西武園線で運用されています。
西武新101系(ワンマン改造車)

KATOの西武新101系をベースにワンマン改造車を再現しました。プロトタイプは平成25年2月に出場した241Fで、ベンチレータが撤去された屋根など特徴的な部分を再現しました。

クハ1241

前面種別幕の埋め込みやワイパー向きの変更(別パーツ化)、ベンチレータの撤去など特徴的な部分を再現しました。

モハ241

パンタの電磁鉤はずし化で廃止された妻面の引き棒や作用管の形状変更などを再現しました。

モハ242

屋根だけでなく機器更新で交換された空気圧縮機やSIVなども再現しました。

車体は西武4000系にあわせたクリーム色で、GMのアイボリーAと白3号を1:1で調合したもので塗装しました。

クハ1242

クハ1241と同様の加工を行いました。
車体の標記類は銀河の西武101系用ステッカーや自作ステッカーを組み合わせて再現しています。

All Rights Reserved, Copyright