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Latest Update 2003/11/30 |
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西武101系初期型 |
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前面及び窓ガラス 左上は原型にライトを仮組みした状態、右上は完成した状態です。完成品はライトの位置が若干内側に寄っているのがわかるでしょうか?また、前面窓のHゴムやピラーが太すぎるので、細く削ってシャープにしてみました。これだけでかなり印象が変わります。 さらにディテールアップを図るため、下の写真の窓ガラスをはめ込みました。これはMODELAを使ってt1.0の塩ビ板から削りだしたものです。
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パンタ部配管 今回最も力を注いだ部分です。ご覧の通り全て真鍮線で作ってあり、配管はヒューズボックスにつながっています。また今回はφ0.2の真鍮線を使用して、鍵はずしも付けてみました。 西武電車の特徴でもあるパンタ周りの立体感を再現するため、浮き上がったランボードは西武2000N系のパーツの余りを利用して製作し、その脇のパンタ台はプラ板で自作しています。またヒューズボックスその他機器は実車に倣って塗り分けています。なおパンタにはカトーのPS16Bを使用しています。
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その他ディテール 左は車端標記の拡大です。3000系用なので形式の部分が違いますが、西武電車の特徴でもあるので貼り付けてみました。あるのと無いのでは全然違います。 右はモハ101(偶)の床下に付くMGです。これはGMキットの水タンクとMGを加工して組み合わせた物です。雰囲気は十分に出たと思います。 |
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