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Latest Update 2013/4/7 |
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西武新2000系(更新車) |
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前面ディテール 前面はディテールアップのため手すりを全て別パーツ化し、ヘッドライトとワイパー、前面の飾り帯はボナのパーツに交換しました。スカートは富士川のパーツです。 ステッカーは行先表示器と種別表示器、車番プレートが自作品です |
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モハ2171 屋根 パンタ鉤外し装置のヒューズ箱や作用管など、元のモールドとは大きく異なっているので実車の写真を参考に加工しました。 ヒューズ箱や避雷器はKATOの分売パーツを流用しています。 パンタはTOMIXのPT7113を使用しています。 |
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側板の加工 戸袋窓は同じ大きさに切り出したプラ板で埋め込んで、瞬間接着剤で隙間を埋めてから平滑に仕上げました。この際窓一つ一つではなく、側板全体を一気に削って平滑にしました。この方法では車側灯が削れて無くなってしまいますが、特注のエッチングパーツを貼り付けることで復元しています。 |
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屋根の加工 配管類は元のモールドとだいぶ異なるので、全て削り落として自作しました。この際いつもの通り治具ステッカーを製作し、3両で差が出来ないようにしています。 パンタ台はTOMIXのPS13に含まれるランボードから切り出して使用しました。 |
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動力ユニット 鉄コレの動力ユニットを使用した関係でプラ板で車幅を調整しました。エバーグリーン等のt0.75のプラ板を左右に1枚ずつ入れるとちょうど良いと思います。 床下機器はGMのパーツを使用する場合、台座を切り落とさないと横から台座が見えてしまいます。意外と面倒な作業なのでなるべく機器が少ない車両に組み込むと楽できます。 |
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