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Latest Update 2009/8/14 |
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西武4000系(ワンマン改造車) |
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配管製作(その1) このキットはGMの西武2000N系の屋根を使うように指示されていましたが、配管の形状や屋根上機器の配置が異なるので作り直します。 ヒューズ箱が無い側はモールドに合わせて真鍮線を曲げておき、配管留め部分に穴を開けたらモールドをきれいに削り落とします。 |
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配管製作(その2) ヒューズ側は配管の合流位置、機器取り付け穴ともに異なるので全て作り直します。配管がランボードに入り込む部分は穴を開けて少し差し込んでおくと良いでしょう。 配管の右端はあとでヒューズ箱と接続する部分なので少し長めに切出しておき、バーナーで焼きなましておくと自然なカーブが得られます。 |
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配管製作(その3) 配管は割ピンで固定しますが、こんな感じで最初に割ピンをくぐらせておいて、端から順に穴に差し込んでいきます。
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スイッチ箱・ヒューズ箱 スイッチ箱は2000N系の付属パーツ、ヒューズ箱はKATOの分売パーツです。 写真のように一方のみに配線を付けておき、もう一方は車体側の配線と接続するようにすると無理なく組めます。
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加工前・加工後 上の写真は加工前(ランボード右側の配管は追加品)、下の写真は全ての加工を終えてパーツを組み付けた状態です。 最後にこの作品に使用したパーツ類を列挙しておきます。
動力 鉄道コレクション20m用 割ピン ボナファイデプロダクト 他 |
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