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Latest Update 2011/4/23

西武551系

クモハ551屋根等

屋根上配管は真鍮線と割ピンで製作しパンタ台とランボードはt0.5のプラ板とエバーグリーンの角材で製作しました。
パンタ下にある扇風機カバーはランナー引き伸ばし線を使って簡単に再現してあります。

パンタはKATOのPS13を使用しました。

助士席側乗務員室扉脇の検査標記は特注インレタによるものです。

モハ571屋根

1970年代に全てクモハ571に改造されてしまったからか屋根上の記録が思いのほか少なく、ハッキリとした形状が良くわかりません。形式写真から推測しておそらくこんな感じだっただろう・・・という自信の無い部分です。

モハ571のパンタは新製時からKP62だったことから、クモハのパンタがKP62に交換されるまでは2種類が混在することもありました。

なおベンチレータはαモデルの製品を使用しています。

前面ディテール

手すりやステップは全てパーツに交換し、ヘッドライトにはTAVASAの100Wレンズ、テールライトには同じくTAVASAの半流用テールライトを取り付けました。

前面窓は1mmの塩ビ板から切り出した物をはめ込んでツライチに仕上げ、ワイパーも取り付けてあります。

前サボはkitchen Nの旧国前サボ受けに自作のステッカーを貼り付けました。

中間妻面

キットの箱の裏には書いてありませんがサハ1551(奇)とサハ1571の後位には貫通扉が設置されていたので、CPCPの営団500形用ドアを使用して再現しました。

 

戸袋窓はサッシのモールドを埋め込んでTOMIXの115系のドア窓をはめ込んで再現しました。

サハ1571の妻面には若干形状が異なりますがTAVASAの妻面ハシゴ(PN-437A)を取り付けました。

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