HOME > 模型口 > 西武 E31(2/7)

Latest Update 2007/6/4

西武 E31形

前頭パーツ取り付け

ハンダ付けが終わった車体に前頭パーツを接合します。このときU字クランプやバイスなどで車体と前頭部を固定して、バーナーを使ってハンダ付けすると効率よく作業できます。

きちんと接合できたらハンダを盛って隙間を埋めておきます。

屋根板取り付け

屋根板は取り付け前に、電話帳のような厚みのある本の上でφ20程度の丸棒(パイプでもOK)を転がしながら押し付けて、やや余計に曲げておくとよいでしょう。

曲げが少ないと屋根の外側が浮き上がってしまい、ハンダ付けする時に苦労します。

 

車体と屋根の中心がずれないよう注意しながらハンダ付けしたら、キサゲで余計なハンダを削り落とします。

ランボード

屋根上には別体のランボードパーツがつきます。ランボード面に切れ目があるほうが表になるよう足を曲げます。

仮組みすると分かりますがそのままでは若干傾いてしまうので、内側の足の矢印部分(6本)の出っ張りを削っておくと良いでしょう。

 

車体仮組み

先ほどの車体に屋根上パーツを仮組みします。ここでおおよそのイメージをつかむことができます。

なおアンテナと避雷器はディテールが良いKATOのパーツを使用します。

All Rights Reserved, Copyright