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Latest Update 2005/12/30

485系(リニューアル特急あいづ)

モハ484-1055

屋根上関係のディテールアップが目立ちますが、側面の業務室窓の小型化も忘れていません。元の窓にピッタリはまる小窓化パーツをMODELAで削りだし、同時に窓ガラスも作ってあります。 実車はこの窓だけ内開きとなっているためガラスが側板と平行になっていませんが、これも正しく再現してあります。

モハ484 比較

ベースとなったTOMIX485系(489系)と比較します。

パンタはトミーHG製品の物と交換し特高圧機器類もすべて見直しました。屋根と一体になっていた空気碍管(パンタ左脇)やパンタ右脇の碍子、計器用変圧器の碍子、特高圧引通し回路の碍子を銀河モデルの7段碍子と交換してディテールアップを図っています。また交流避雷器(側引き戸直上の筒上のもの)を新系列用の細いタイプに変更し、直流避雷器も別パーツに交換しました。銅色の特高圧配線は真鍮線による自作品です。

モハ485-1058

2号車の485-1058のデッキには公衆電話が設置されています。電話アンテナは455系S40編成で使用したものと全く同じで、配線と車内引き込み口も再現しました。

各種レタリング、その他

車番、ロゴマーク、号車標記、Dコック標記はすべてくろま屋に特注したインレタです。なお全車ボディーマウントTNに交換しているので車端の汚物タンクが再現可能になり、もらさずそれも再現しました。

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