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Latest Update 2007/12/28

E926形 East i

E926形 East-i

TOMIXのE3系1000番代「つばさ」をベースに切り継ぎや窓の移植、プラ板による自作等の加工を 施しE926形 East-iを再現しました。実車をゆっくり撮影することが困難なため取材と製作には長期間を要しましたが、ほぼ納得できる姿で完成しました。

TMSコンペ2007 準佳作受賞

E926-1

E926-1はE311-1000をベースに製作しました。窓割りやドアの有無などベース車両との差が激しく、窓周りの移植やドア・ステップの埋め込みなど側面を徹底的に改造しています。もちろん屋根上の架線離隔測定装置も再現しています。

目を引くロゴはインクジェットデカールを使った自作品です。

E926-2

E926-2はE326-1000ではなく、別途用意したE328-0をベースに製作しました。これはドア幅が異なるための苦肉の策です。切り継ぎで移植するのもひとつの手段です。

窓は埋めるだけ(移植のため一部抜いていますが)なので、加工の難易度は最も低い車両です。

E926-3

E926-3はE328-1000をベースに製作しました。これは先行製作したE926-13に続く量産型で、-13では見送った独特な側スカート配置まで再現しています。

基本的な改造は-13に準ずるため、詳細はN21+軌道検測車のページをご覧ください。

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