岩手開発鉄道
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　岩手開発鉄道は山間部の岩手石橋と沿岸部の赤崎を結ぶ貨物専用鉄道で、岩手石橋に隣接する長岩鉱山から産出された石灰石を沿岸部の赤崎まで運搬しています。
　かつて貨物列車は24時間体制で走っており旅客列車も運行していましたが、1992年に旅客列車は廃止し貨物列車運転本数も減少され、現在は日が昇ってから走り出し、日が落ちる頃にはその日の運行が終わると言った具合で平成15年4月1日現在で13往復が運行されています。

岩手開発鉄道の風景

各駅の紹介

　〜参考文献〜
　・Rail Magazine 241号　付録　私鉄の貨物列車　2003　ハンドブック　　寺田　裕一　解説　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ネコ・パブリッシング　　2003年　
　・データブック　日本の私鉄　　　寺田　裕一　著　　　　　　　　　　　　 ネコ・パブリッシング　　2002年